腰痛改善・腰痛予防筋力トレーニング（腹筋）のやり方と注意点についてお伝えします。
ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの症状（しびれ、痛み）が強い方、筋トレをしたときに症状が増悪する方はお控えください。症状が改善し痛みが少なくなってから行いましょう。症状が強い方、筋トレをしたときに症状が増悪する方は当院までご相談ください。当院では、痛みに対して適切な手技、ストレッチ指導、筋力トレーニング指導を行います。

筋トレをするときは、呼吸法にも気を付けて行いましょう。筋トレをするときは、ゆっくりと２秒かけて鼻から息を吸い込みます。そして、ゆっくりと７～１０秒かけて口から息を吐きます。このように腰痛改善・腰痛予防の筋トレはゆっくりと鼻から吸って口からはくように気を付けましょう。

腰痛改善・腰痛予防筋力トレーニング（腹筋）⓷

１、上の写真のように平らな場所で四つ這い姿勢になります。

２．肩の位置はそのままで右手を前に、左脚を後ろへまっすぐに伸ばす。
　　ゆっくりと呼吸に気を付けて一回10～15秒かけて行ってください。
３．反対側も同様に行いましょう。
５．左右10回ずつ×２セットが目安。
体幹を鍛えて体の安定性を高めるトレーニング。背中の筋肉も使うので、背中の引き締めにも。バランスをキープするトレーニングなので、激しい運動が苦手な人におすすめです。
当院では、EMS治療機を使って、寝たまま出来るインナーマッスルの筋肉トレーニングも行っております。
なかなか筋トレや運動が続かない、姿勢が気になる、体型が気になる方は是非
ご相談下さい。

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