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腹筋が弱くなるとどうなるの?その⓶

2019.03.22
カテゴリ: 筋力強化,腰痛

腹筋が弱くなる、少なくなると体に様々な悪影響を及ぼします。
⓵あらゆる運動時の機能低下(腹筋が弱くなるとどうなるの?その⓵をご覧ください。)
⓶内臓機能の低下
⓷正しい姿勢を保てなくなり、不良姿勢になる。(腹筋が弱くなるとどうなるの?その⓷をご覧ください。)
⓵、⓶、⓷に分けて説明して行きます。

腹筋の機能、役割
⓶内臓機能の向上
胃や腸といった臓器は肺のように外側に骨がありません。そのため腹筋がこれらの臓器を守る働きをしているのです。
内臓下垂は腹筋の衰えが一つの原因だと言われています。
そのため、腹筋を鍛えることで、内臓を正常な位置に保っておくことができるのです。
内臓が正常な位置にあることは、内臓を流れる血行が良くなり、内臓機能が向上します。

腹筋が弱くなると内臓が下垂し正常な活動が行えなくなり⓶内臓機能の低下へとつながります。
内臓機能が低下してしまうと代謝が悪くなる・太りやすくなる・冷えやむくみ・便秘などといったことが起こりやすくなります。
当院では筋力トレーニング指導やEMSを使った寝たままトレーニングを行っております。是非、当院までご相談ください。


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