- Blog記事一覧 -5月, 2019 | 半田市(東郷町・青山駅至近)【とーごう接骨院】の記事一覧
5月, 2019 | 半田市(東郷町・青山駅至近)【とーごう接骨院】の記事一覧
先日バスケットボール練習中足関節を捻った患者様です。問診、視診、触診、テストをし痛みが前距腓靭帯という一番捻挫で多い場所を痛めてしまい一週間後に当院来院されました。以前もコメントで書かせてもらったと思うのですが急性外傷(ケガ)は早期の処置が必要です。この患者様は痛めながらもバスケットができるレベルだと自分で判断し続けたところ足がつけない程痛みがまし足がすごく浮腫んでいました。それだけならいいのですが、かばって歩くことによりひどい腰痛も発症していたのです。足に関しては消炎鎮痛を行いテーピング、歩行指導
痛みが落ち着いたタイミングで運動療法を行い再捻挫しないようトレーニングを行いました。腰部に関しては整体治療を行い歪んだ骨盤を整え炎症を起こしていた筋肉に対しては微弱電流という電気で炎症を抑えたところ痛みはなくなりスポーツ復帰できるまでになり大変喜んでもらえました。まずはケガをしたらこれくらいならいいやとか時間がたてば治るだろうとと思ってしまうと一週間程度で治るケガも一カ月、二カ月かかってしまいます。なのでまずは専門家にケガをした際はご相談ください。
先日腓腹筋(ふくろはぎ)を肉離れされた患者様です。
バレーボールをしていて着地した際にブチっという音がして歩くと痛いと来院されました。
触診、視診、検査により左腓腹筋(ふくろはぎ)の肉離れと診断しアイシングをし消炎鎮痛処置をしてテーピングを行い痛みはまだあるけどすごく楽になたとのことです。
急性外傷(ケガ)は早めの処置が大切です。
まずケガをしたらRICE処置を行いましょう。
Rest(安静)Icing(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)
当院は外傷(ケガ)を得意としております。
スポーツ、日常生活でけがをされたらまずはとーごう接骨院・鍼灸院にご相談ください。